#オークス2020 東京11R



本命④デアリングタクトは馬体減を懸念したが、±0で無事クリアした。
調教後で462キロ…前走時が466キロ。
輸送減りリスクを承知の上で、中間攻めて来たものと評価したい。
無敗で二冠へ挑める機会は、調教師人生でそうそうある話ではないし…甘くもない。
並々ならぬ覚悟の表れではないか。
序盤に外へ出せるのが理想だが、易々とスペースを与えてはくれまい。
馬体を寄せられた時、折り合いを欠くシーンもあるだろう。
手応えが残っていれば、直線は馬を信じて大外を廻すだけ。
二冠達成に期待する。

相手は横一線だと思う。
馬場の影響があったにせよ、桜花賞2着以下は能力に疑いが残るが…
唯一②クラヴァシュドールに関しては、序盤スムーズさを欠き、致命的な位置まで下がってしまった。
直線は伸びそうにない最内を突く以外策はなく…それでも4着までは押し上げた。
⑥リアアメリアも同様にあと一戦は見てみないと…見限るのは危険か。
G1だとパフォーマンスを落とす傾向が強い中内田厩舎がどう立て直してくるか。

⑰マルターズディオサは3回連続の関西圏での競馬は、いかにも過酷。
チューリップ賞以降、栗東滞在で桜花賞へ挑むも、馬体を減らした点から、調整に狂いが生じた可能性を疑う。
今回も馬体を減らし、距離もシビアかもしれないが、地元開催なら狙ってみたい。
配当妙味的にもそそられる一頭。

⑩ミヤマザクラは血統的背景から、ありそうではあるが、オークスを狙うならクイーンCを使う意味が不明。
同厩舎⑪リリーピュアハートも同様。
全兄2頭とも府中2400勝ち馬で、いかにも血統の典型。
コース適性は認めるが、意気込んで買いたいほどではない。

⑱サンクテュエール
背中を痛めた影響で調整に狂い?

①デゼル
最内に入った以上、一旦下げて外を廻すしか手が無さそう。
爆発的な追い込みが武器。
位置を取りに行けて、同じ切れ味を繰り出せるのか?

逆転も込みで対抗に評価したいのが
⑤ホウオウピースフル
Dレーンは選択ミスを犯した…かも
手放した理由は恐らく、折り合いを付けるのに苦労したからだと思う。
平たく言えば、手が合わないと判断したに違いない。
事実、フローラステークスは明らかに踏み遅れてクビ差捕らえきれなかった。
砂嵐の影響で判別は難しいが、かなり難儀していたように思う。
1600のクイーンCを使ったのは、スピード不足を補う意図があったらしい。
鞍上は微妙だが…久々に大仕事をやってのけるかもしれない。
小笹オーナーはここ数年、セレクトレールで20億近く購入する大顧客。
未だ投資に見合う活躍馬は出ておらず、馬主業縮小も遠からず…?
今年のセールもどうなるか怪しい。
1着賞金でも遠く足りないが、プライドはかなり満たされるはず。
ノーザンファーム的には、そろそろ花を持たせたい筆頭。
岡田スタッド(岡田牧雄氏/ノルマンディー)生産馬にシフトしていくなんて事も十分あり得る。

目立つ布陣を整理すると↓

☆社台RH
①デゼル
⑪リリーピュアハート
⑫マジックキャスル

☆ノーザンファーム系
⑤ホウオウピースフル
⑥リアアメリア
⑩ミヤマザクラ
⑱サンクテュエール

☆岡田繁幸 系
⑦ウインマイティー
⑧スマイルカナ
⑯ウインマリリン
注)連携はないとしても、デアリングタクトに意地悪する事はないでしょう。

☆ノルマンディー(岡田牧雄 実弟)
④デアリングタクト

☆ノースヒルズ系
③アブレイズ
⑭フィオリキキアリ
⑮チェーンオブラブ


◎④デアリングタクト
◯⑤ホウオウピースフル
▲②クラヴァシュドール
注⑥リアアメリア


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