#天皇賞回顧

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坂の降りで12着◎サトノクロニクルが仕掛けたのは納得できる。
結果馬群に沈むも、レース全体が一気に迫力を増した。
見応え充分の天皇賞だったと思う。

1着○レインボーラインは
サトノクロニクルが仕掛けた時の状況は、動かしようのない位置にいた。
前に6頭ほどの分厚い壁があり、直線入り口まで待つ意外に手はなかった。
仮に合わせて動いた場合、外外を廻す相当な距離ロスとなっていた。

岩田の好騎乗はここから2ヶ所。
まず直線でサトノクロニクルが下がった時点で、進路を迷わず内に取った点。
次に残り200mで最内にミッキーロケットとシュヴァルグランの間には
3頭分くらいのスペースがあった。
シュヴァルグランの左斜め後方からクリンチャーが迫る展開。
シュヴァルグランの外に進路を取るのがレインボーラインの最短コース。
常識なら真っ直ぐ走らせる所を、更に内に切り込み、距離ロス覚悟で
ミッキーロケットとシュヴァルグランの間を選択。
馬の心理として外からより、内から迫られるほうが嫌だと聞いた事がある。
シュヴァルグランはそんな心境だったかも?
岩田としては、外から迫るクリンチャーに併せられる格好を避けたのではないか?
内に、更に内にと、G1では珍しい大胆な騎乗で勝ち切ったレースではないか。

2着△シュヴァルグラン
ボウマンはファンも納得パーフェクトに近い騎乗でしょう。
脚を余して負けたようには見えない。

3着△クリンチャー
テン乗りの三浦は勝負処で慌てる事なく、力は出し切った印象。
位置取りはもう少し前からだったら、面白かったか?

7着注スマートレイアー
予想どおりの死んだふり作戦。
上がり35秒3はレインボーラインに次ぐ2位。芦毛が大外から迫り
一瞬夢は見せてくれました。

心配されたレインボーラインは、右前肢跛行との診断で、最悪の事態は
免れたようで安心。

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